鬼怒川温泉 若竹の庄 別邸笹音 －夕食編－

楽しみにしていた夕食は、19時から１F個室の夕食会場で頂きました。

本日のお品書き


京懐石と全て有田焼の器でとのことで始まりです。

鬼怒川温泉　若竹の庄　別邸笹音　－お部屋編－　



椀

京懐石は椀ものに力が入っているとは聞いていましたが、先付けの次の順番にはちょっとびっくりしたかも
お出汁がきいていて、とっても美味しかった。

紫の焼芋焼酎

金のラベルで豪華な感じですね～
とってもまろやかで美味しい焼酎でしたよ。
当然飲み切ることはできなかったので、お持ち帰りです。

旬の盛り合わせ

綺麗だわ
鮪がとっても新鮮でトロけて美味しかった。


おはぎ

これまた、お口休めということでしょうか？
きな粉がまぶしてあるので、甘すぎず美味しいけど、ご飯とお酒を呑みながらでやっぱり不思議な感じ。

和牛柔煮

器がももんとしてかわいい

焼き物

お品書きには、秋鰆の豊年焼としか書いてなかったけど、A5ランクのお肉が柔らかくてとっても美味しかった。

自家製豆腐

自家製豆腐は、そのまま食べたかったな～
いくらや蟹はなくても良かったと思ったのでした。

秋刀魚香梅揚

天ぷらを食べた記憶はあったけど、お品書きをみると秋刀魚の天ぷらも入っていたのね。。。。

この辺り、詳細な記憶がないかも。
でも、朱器がとっても綺麗だったことは鮮明に覚えてます。

エイヒレ霙和え

これは、ご飯のおかずに一緒に頂きました。

食事

赤みそのお味噌汁は茄子もとろけて美味しいかった。
白いご飯は東北人にはちょっと残念な感じでした。

デザート

アイスを食べて、口の中もさっぱりしました。
この食事の中で一番味の記憶が残っていたのは、椀物の胡麻豆腐。
こちらのお宿の京懐石は、上品で味もスマートでした

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