赤倉温泉 お風呂好きの宿 旅館 しゃくなげ荘

2013年9月13日（金）、夏休みはC子さんと温泉でゆっくりすることに。

赤倉温泉には、日帰り温泉のみで、宿泊は初めて

1日4組限定のお宿とのことで、どんなお宿か楽しみにして来ました。

旅館とは書いてあったけど、民宿といえるような外観かも



ちょっとだけ高台にあるので、駐車場に車を置いてから、坂を上ってお宿に到着。



中に入ると、とっても愛嬌のある女将さんが2階のお部屋まで案内してくれました。
お伺いすると、ご夫婦でお宿を運営しているとのこと。

お部屋は、古いけど、隅々まで綺麗。とっても清潔感があって安心して宿泊することに

温泉は、内風呂１つと露天風呂５つもあるので、他の宿泊客とバッティングすることなく、とっても快適でした

露天は、小さいながらも浴槽とロケーションが異なるので、お風呂巡りも楽しかった～

ここのお湯は、無色透明だけど体の芯まで温まり、ちょっとだけとろけて、美肌効果もあったかも。

近くの阿部旅館が営業終了になってしまったので、赤倉温泉のいいお湯をどこでもらうといいのかな～と思っていたけど、素敵な温泉宿がありました


【お宿情報】
住　　所：山形県最上郡最上町富澤８５０
電話番号：0233-45-2023
泉　　質：硫酸塩泉

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鳴子ホテル [２] －２０１３年 巳 正月編－

２０１２年１２月３１日、の年越しは、ここ鳴子ホテルに決定

４月に宿泊した時の印象がとても良かったので、リピートしてきました。
予約した時期はJTBで９月。７番目のキャンセル待ちだったけど、１１月後半の入金締切時期でキャンセルがでたのかな。

今回のお部屋は、青葉館。４人だったので、前回４月より広かった～

お食事は、和食膳をお願いしていたので、専用会食場で頂きました。




前回宿泊夕食メニュー
2012年4月30日[1]


【お宿情報】
住所：大崎市鳴子温泉字湯元36
電話：[phone]
泉質：3本の源泉があり、硫黄塩泉、硫酸塩泉、ナトリウム塩化物泉

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あきた白神温泉ホテル

2012年9月1日（土）のお宿は、「あきた白神温泉ホテル」です。
お宿に着いてびっくり。。。平地で周囲は田んぼ

急遽宿を探して、料金もそこそこだった理由が判明

でも中に入ったら、フロントは丁寧だし、バリアフリー対応なので、とってもとっても広くて綺麗

お部屋




これは、当たりかも

温泉は、無色透明のアルカリ性の温泉
ヌルヌルしてお肌がつるつるになる美肌の湯でした。

なので、浴室からでるときに、足が滑り、危うく転倒しそうになり、足の脛を浴室の角に強打

ヌルヌルしているお湯には、こんな注意も必要だったのね。

保温性という意味では、意外に早く体が冷めたかな。


夕飯は、１階のお食事処で頂きました。

【夕飯編】
先付　鰊のマリネ　前菜　小鉢


お造り　メジ鮪、鯛、イカ


吸い物　鯛吉野　グリーン豆腐


桃豚バジルオーロラソースかけ


鮎塩焼き


冬瓜海老射込み　南瓜　フカヒレあん


さざえ壺焼き


茶碗蒸し


冷麺


漬物とメロン・ショコラケーキ


すっごい品数画像みたら、ちゃんと食べてるんだよね？？？

記憶があいまい。

だけど、ホールにいるみなさん一生懸命で丁寧だった事は記憶してます。


一番記憶に残るお料理は、桃豚と冷麺。
桃豚は、ものすごくジューシーだった
麺が黄色くて素朴なお味で辛くなくすっごい美味しかった


【お宿情報】
住所： 秋田県山本郡八峰町八森字磯村100
電話：[phone]
泉質：アルカリ性（トロトロヌルヌルのうなぎ湯）

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鳴子ホテル [１]

４月３０日、何十年か振りの鳴子ホテル

途中、鳴子峡に立ち寄ったけど、落下の危険性があるとのことで散策できず、 当然観光バスもなく、ゴールデンウィークなのに寂しい状況。

不安になってホテルに到着すると、チェックインでロビーに列ができてました。

さすが、営業権をオリックスから取り戻しただけあって活気がある～と期待が膨らみます

部屋に案内されて一番くいついたのが、　アナログ？！

硫黄で家電が壊れることが多いとのこと。
逆に、温泉への期待がさらに増して、早々に着替えて母親と大浴場へ。

硫黄泉は、やっぱりお肌がつるつるになるような感じがして、やっぱりいいわ

お食事は、会食場で頂きました。


【お宿情報】
住所：大崎市鳴子温泉字湯元36
電話：[phone]
泉質：3本の源泉があり、硫黄塩泉、硫酸塩泉、ナトリウム塩化物泉

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安比の食の宿 四季館 彩冬

2012年4月21日（土）、またも突然の温泉宿泊

前日ネット予約をして、一室だけ空いていた人気お宿のようです。



まずは、部屋に入ると、小奇麗な印象で、狭いお部屋を工夫されている感じでした。

そして、お風呂。綺麗な造りなんだけど、個人的にはお洒落な感じが落ち着かなかったかも。

お料理は、コンセプトがしっかりしていて、

「温かい料理は出来立てを、冷たいものは器までしっとり冷やして」。美味しい料理には美味しい温度とタイミングがあります。
　　※サイトから引用



とのことで、料理も仲居さんも本当に素晴らしかった。



楽しかった


【お宿情報】
住所：岩手県八幡平市赤坂田254-9
電話：[phone]
泉質：弱アルカリ泉 炭酸水素塩泉

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新安比温泉 清流閣

3月31日のお宿は、こちらの新安比温泉。
高速道路から建物がよく見え、安代インターを降りてすぐの場所でした。



着いてすぐロビーでお茶とお菓子を食べてチェックイン。



いつも通り、急遽の行動。
なぜ、計画的にいつまでもできないのか。。。
前日ネットでお宿を選択したので、どういう感じかちょっとだけ不安だったけど、サービスの良さと雰囲気の良さに心なしか安堵したかも。



こちらは、金の湯と命名された温泉が有名で、初めてのお湯でした。
湯あたりすることもなく、金の湯、ラジウム温泉、露天風呂と楽しんで疲れを癒したら、お楽しみの夕飯

【お宿情報】
住所：岩手県岩手県八幡平市叺田43－1
電話：[phone]
泉質：強塩泉、ラジウム鉱石泉

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タグ：温泉,岩手

作並温泉 旅館岩泉 －２０１２年 辰 正月編－

2011年12月31日も作並温泉岩泉で過ごしました。
　※現在は、2月の段階で残念なことに事業停止になったとのことです。

夏に予約の電話連絡を入れたとき、何となく会話に違和感があったのは、すでに経営悪化していたのですね。

お料理メニューも前年同様で頑張ってくれたんですね～



お料理もお宿のアットフォームな感じも温泉も気に入っていただけにとっても寂しい



東日本大震災の影響がここにも。。。


美味しかったお料理は、ここに記録しておこう。

作並温泉　旅館岩泉　－　年越し編　－

作並温泉　旅館岩泉　－　お正月編　－

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大鰐温泉 不二やホテル

2011年9月2日(金)、ちょっと遅い夏休み。で心の洗濯をしにきました。

前年は、下呂温泉に行ったけど、震災で遠方への旅行を遠慮して、東北で休息することに。

急遽、じゃらんで予約をし、正直期待しないで辿り着いたら、
とっても素敵な日本庭園と佇まいのお宿でした

このところ、デジカメをバックから取り出すという作業を忘れがちなため、残念ながら、ホテルの外観やお部屋の画像はなしです

でも、一番の楽しみは、やっぱり夕食

九月御献立


席に準備されていた温泉地の御膳に気分が



ムフフ

ツブ雲丹和え


みずと帆立の梅風味


このメニューは間違いなく、日本酒ですね～じょっぱりだったかな。

お造りと鮎一夜干しの画像忘れちゃった

トマトゼリー


この中の赤いのがトマトゼリーだったんだけど、単品ではなかったと思うんだけど？
もちろん、美味しかった。

金目鯛マスタード焼き


揚げ物　オクラ射込み・祇妙豆腐


熱々を梅塩で、美味しい～

ガーリックポークシャブシャブ


大鰐産青森シャモロック釜飯


席についてすぐ「30分後にご飯が炊き上がります～」とのことで、火が入りました。



蓋を開けてみると、これは、炊き上がりが楽しみですな。



シャモロックの旨みがご飯に凝縮されて、激うま
あまりの美味しさに全部平らげてしまった

香の物


椀物も画像がないです。。。

お風呂は、露天の岩風呂も中の大きな内風呂も一人占め
手足を伸ばして、ゆ～っくり浸かることができて幸せだった

温泉は、さらりとしていて、とってもいいお湯でした。
体がポカポカしている時間が短かったのは、ちょっと残念だったかな～

でも、本当、温泉に浸かって、ボーっとするのっていいな～

【お宿情報】
住所：青森県南津軽郡大鰐町蔵館川原田６３
電話：[phone]
泉質：カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
http://fujiya-hotel.com/access/index.html

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鯵ヶ沢温泉 ホテルグランメール山海荘

2011年6月18日、日本海に沈む夕日をみながら新鮮な魚介を食べに、いつの日か行ってみたいと思っていた鯵ヶ沢にやってきました。

普通の田舎道を走り、住宅地を通ると突然大きなホテルが表れてビックリ



ホテルの中に入るとアコーディオンを引いている方のお出迎え。
外の世界とは別世界、情緒があってとってもいい雰囲気。



温泉の画像はないけど、露天風呂から眺める日本海は最高
本当に心が洗われる。

残念ながら、この日の夕日は雲隠れ。

【ホテル情報】
住所：青森県西津軽郡鯵ケ沢町舞戸町鳴戸1
電話：[phone]
泉質：塩化物泉
http://sugisawa.co.jp/grandmer/

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タグ：青森,鯵ヶ沢

作並温泉 旅館岩泉 －２０１１年 卯 正月編－

2011年1月1日元旦は、１Fにて豪華なお節料理とお雑煮を
頂きました。



こちらのお雑煮には、いくらが入ってなかったからちょっと
でも、いいお味

お餅は、あんこ・ずんだ・くるみから好きなだけどうぞ～とのことだったけど、あんこが苦手な私はもちろんこれ


ちょっと甘かったかな～
納豆餅がないのもめずらしいかも。

あとは、目の前のお料理と煮物をゆっくりと頂きました。





ご飯とお味噌汁も出してくれて、実は普通の食事が欲しているようで、すごく美味しかった。

周りの方も皆さんご飯とお味噌汁を食してました
元旦のお料理は、特別豪華ではなかったけど、田舎料理と気遣いのサービスがとても和みました。

それと連泊していらっしゃる方も多いようで、居心地がいいのでしょうね～
初詣に定義山までお宿の車で送ってくれているようでした。

作並温泉　旅館岩泉　－年越し編－

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作並温泉 旅館岩泉 － 年越し編 －

2010年の年越しは、2009年に引き続き作並温泉。
とっても体が温まり、冷めにくい温泉が家族で気に入ったのが
その理由です。

今年は、料理自慢の「旅館岩泉」で年越しすることに。


部屋数も少ないとの事から、年末なのに部屋食でした

お年賀の献立


さすが料理自慢のお宿。豪華さにテンションが

食前酒の自家製梅酒に始まり、「祝肴」も超豪華
　・さざえの雲丹和え　・なまこみぞれ和え柚子釜盛り
　・海老鉄扇　・石垣蒲鉾　・いちじく甘露煮　・みずこぶと海鮮塩辛


そして、さっそく目がメインのお肉に釘付け

台物　和牛ヒレステーキ陶板焼き


これがまたいいお肉。年末から食べすぎかも

お造り　帆立貝盛り　鮪平作り　勘八重作り　牡丹海老


勘八が特に歯ごたえがあって、美味しかったな～

仙台味噌豆乳鍋・アブラボウズと茸のホイル焼き


豆乳鍋って初めて食べたけど、仙台味噌が入っているからかな？
コクがある割には、あっさり食べれて美味しい

アブラボウズの焼き物も超このみの味。
そういえば、ここはナメタカレイがなかったな～
どちらも脂がのっているから冬の味覚なのかな。

蓋物


安心する煮物のお味でした。

ずわい蟹


面倒で普段蟹を食べるのは敬遠するけど、文句なく美味しかった。

冷やし田舎蕎麦


山形の田舎そばくらいしっかりした麺でした。

特製茸汁


お澄まし仕立てで、お寒をいただいていたこともあって、超嬉しいお汁だった。

香物


宮城県産のひとめぼれを頂きながら、食べた赤カブやおみ漬。
こんなに沢山食べて、食事もきたしということで、お布団を引いてもらうようフロントにお願いしたら、食事がまだ終わってなかったらしく、仲居さんがデザートとお夜食にどうぞと運んでくれました。

水菓子　ヨーグルトムース　林檎　苺


夜食　稲荷　太巻き


本当、料理全部美味しかった

あとは、ひたすらテレビを見ていつの間にか元旦を迎えていたのでした。

【宿情報】
住所：仙台市青葉区作並字元木2-3
電話：[phone]
温泉泉質：単純温泉　低張性弱アルカリ性高温泉
http://www.sakunamisupa.co.jp/

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八ツ三館 －お食事編－ （飛騨古川）

食事の前にBarに寄り、食前酒をいただきました。
とってもいい雰囲気で、食事への期待が膨らみます。

個室の食事処までは、仲居さんの案内で飛騨古川のススがでない手作り三嶋蝋燭のみの淡い灯りが燈った廊下を案内されます。
演出も素晴らしい

先付
秋刀魚の燻製真薯
薬味豆腐海苔ゼリー掛け
くこの実



八寸
むかごかるかん　九十蜜煮
栗西京漬　帆立うるか和え
茄子胡麻寄せ　甘露梅
山葵菜おぼろまぶしいくら掛け



和食って本当素晴らしいなって再認識した瞬間。

お椀
南瓜月冠　湿地　隠元　すだち



このとき、若女将が挨拶にきてくれました。
お部屋の話や飛騨古川の冬は積雪３mなど、とても印象のいい受け答えで盛り上がったのですが、椀物だっただけにいつ蓋を開けていいのやらタイミングが分からず。。。



とても見事なお澄まし。

お造り　鮪中トロ　河ふぐ　甘海老



河ふぐは、コリコリした食感で初めて食べたけど、これは美味しい
ナマズだということは、後で知りました。

焼き物　子持ち鮎塩焼き　松前漬け



花籠に焼き鮎が盛られてきました。
これもまた、初の演出なのでびっくりしていたら、

仲居さんが「海腹川背」と言って

「海魚は腹を手前にして盛り付け」

「川魚は背を手前にして盛り付け｣ということでお皿に盛り付けされました。



焼け具合から、頭からいけそうとパクついたら、結局尻尾まで綺麗に食べ尽くすことに。
本当に美味しいものって跡形もなくなっちゃうんですね

蓬莱



添えられているコスモスに季節を感じますね。
すっきりとしてでもはっきりとしたお味でした。



お好みのグラスをとのことでしたが、沢山ある中から選べてとても嬉しく感じたのを憶えています。

強肴　飛騨牛ミニステーキ



これはもう劇的な美味しさ
正直ミニステーキがメニューにあったのは知っていましたが、鉄板や石焼などでくるのかな？と思っていたけど、器に盛られていて、日本酒にも合うし調和された感じで感動です

お凌ぎ　飛騨牛時雨寿司　スプラウト



素敵な器。飛騨牛のお寿司ってどんなのかなと思ったら、



寿司飯に飛騨牛時雨がかかっていたのでした。

酢物
サーモン菊巻き
蓮根蟹和え　土佐酢ジュレ
白かびソーセージ



ご飯　茗荷ご飯　汁　なめこ　芽葱　厚揚げ



みょうがご飯って美味しいんだ～
お米は、飛騨産ひとめぼれとの事。
朝のお米は、飛騨産こしひかりに変えているそうです。
飛騨産のお米はおいし

味噌汁は、赤だしなんですね。



やっぱり個人的には田舎味噌が好き。

香の物　飛騨漬物　青唐辛子味噌



この漬物の美味しさといったら、ビックリ。

水の物
胡桃寄せ　えごまソース
キウイ　巨峰



とうとうデザートが出ちゃって残念な感じでした。
まだ食べていたかった至福の時です。

八ツ三館　－お部屋編－

【お宿情報】
住所：岐阜県飛騨市古川町向町１－８－２７
電話：[phone]
泉質：低張性アルカリ性低温泉
お宿のホームページ：http://www.823kan.com/

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八ツ三館 －お部屋編－ （飛騨古川）

9月9日（木）、宿泊したお宿。



初の袴姿の男性によるお迎えにはとても素敵でした。

伝統ある老舗旅館であり、料亭旅館をしているこちらのお宿に宿泊したくて、旅行日程を組み立てました。



建物は、国登録有形文化財にも登録されています。

まずは、応接間で休んでくださいとのこと。



とても素敵な空間です。
Sちゃん思わず、「私達ここに泊まっていいの？」とのこと。



上品なお抹茶と水菓子で旅の疲れを癒してくれるほど、
とても美味しい。

お部屋は、明治38年に再健された「招月楼　大黒」


伝統ある表具や調度品の素晴らしさにしばし目が奪われました。











窓から眺める景色は、お向かいの本光寺。


もうひとつお部屋があって、こちらはほとんど観賞用。



食事の時に若女将より話を伺ったところ、
「あゝ野麦峠」の舞台にもなったこちらのお宿のこのお部屋は、見番さんが寝泊りし、給金をもらいにきた家族が暖をとっていた部屋とのこと。



なるほど。聞けなかったけど、もしかしてふすまに貼ってあった達筆な手紙の数々は、家族や工女さんの筆だったのかも。
こちらは、玄関入ってすぐにあった囲炉裏。


富岡製紙糸場は、裕福な家の子女が工女になったと聞いていたけど、こちらは貧しい家の少女が工女になって、長野県の雪山を列を作って歩いて越えていったと聞けば哀しくて、ますます歴史を感じます。

ちなみに冬のこのお部屋は、隙間風で寒いらしく、宿泊の際は、厚着が必要なそうです。



そんな心遣いが手紙となって、こちらのお部屋に置いてありました。

お風呂に行くときに入れる布袋。



早速どんな温泉か入りに行くことに。



八ツ三館　食事編


【お宿情報】
住所：岐阜県飛騨市古川町向町１－８－２７
電話：[phone]
泉質：低張性アルカリ性低温泉
お宿のホームページ：http://www.823kan.com/

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和みの畳風呂物語の宿 小川屋 （下呂温泉）

9月8日宿泊のお宿は、日本３名泉のこちら下呂温泉の小川屋。

どんなお湯なのかとっても楽しみにしてきました

でも、お部屋はあまり気張らずに、今回もじゃらんの割引きを利用して、「【激安】８８００円～≪限定グルメ会席プラン≫」コースで宿泊です。

お部屋に案内されて、第一印象は、普通の温泉宿。


旧館で本館とのつなぎが遠く、お値段が多少低く設定されている理由も分かりましたが、お宿は小綺麗な感じでした。


温泉は、「畳風呂」と「露天風呂」に入ったけど、とってもいいお湯で無臭
入っただけで、お肌がスベスベになり、さらに効果は翌日に表れたようです。

「すっごい顔がピカピカして、昨日と全く違うよ」っと一緒に旅行しているSちゃんに褒められたけど、温泉のおかげですね

さすが日本３名泉また、ゆっくり浸かりたい温泉

そして、お食事です。

【お宿情報】
住所：岐阜県下呂市湯之島570番地
電話：[phone]
泉質：アルカリ性単純温泉
お宿HP：http://www.gero-ogawaya.net/tatami/

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敷島温泉 ヘルシーパル赤城

5月22日（土）のお宿は、群馬県渋川市の温泉宿です。


本当は、草津温泉か今外国人がラフティングツアーで押し寄せてる水上温泉に行って見たかったけど、宿泊料がお高い。。。

じゃらんのクチコミで温泉がとっても評判のいいこちらの敷島温泉にきてみました。


お部屋からは、利根川が一望できました。

ここの温泉は、無色・無臭の弱アルカリ性低張性高温泉。
とっても肌さわり良く、お肌がすべすべピカピカになるとってもいい湯でした。

近くにあったら、日帰りで絶対入りに行ってる

夕食は、お食事処で。

先付け・前菜4種盛り


お造り

山の中だけど、すっごい新鮮で美味しいお刺身
特に鮪が美味しかった。

お椀・蓋物・焼き物

こうなったら、もう日本酒でしょってことで、辛口の赤城山をグイグイと。。。
上州牛も味がしっかりしていて美味しいんだわ～

強肴・洋皿・酢の物

豆腐ステーキが美味しいけど、大胆にも１丁ででてきたけど、食べきれず

食事・留椀・デザート

すっごいボリューム

ここのお宿はスタッフの方のサービスも良く、食事も美味しくとっても快適に過ごすことができましたよ

ただひとつ、あの事件だけが心残りかも

【宿情報】
住所：群馬県渋川市赤城町敷島44
電話：[phone]
泉質：単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
料金：12,600円－じゃらんポイント割引き2500使用
http://www.helpal-akagi.com/

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