Numahata [10]

11月のディナーです。
今回も大満足
少しは外れることもあってもいいんじゃないかと思う今日この頃。
この考えは変かな？
まずは飲み物から。
すっかりチーム食いしん坊の好みを理解してくれた菅原さん提案のワイン。
KRABNZ（クランツ・モリオ・ムスカート）ドイツワイン

なんと1リッターです。
お徳用サイズで、しかもすっきり辛口の白ワインでグイグイいけますね。
イチジクとグリーンオリーブのフォカッチャ

この日は、お腹が空いていたようで、ワインと一緒にバクバク食べました。
ごぼうのスープ


ルクはやっぱり、紺が好き。
蓋を開けたら、ごぼうのとっても香ばしい香りで食欲に火がつきました。

すぐに食べ終わり、余韻に浸っていましたが、この日は、3組入っていてとっても忙しかったため、パンとワインをバクバク。
スープでパンが無くなっちゃった。


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【お店情報】
住所：仙台市大手町６－４１
電話番号：０２２－２６５－１６７６
営業時間：お昼11:30～15:00 (close)
　 夜17：00～23:00 (close)
　定休日：月・祝
備考：1日2組限定・予約必須
http://numahata.jugem.jp/

Numahata

前菜（タコのカルパッチョ・赤カブと鶏ササミの冷製・ホタテのフラン）

むちゃくちゃ綺麗でテンションが
タコは、一緒についてきたオリーブオイルに醤油とゆず胡椒をつけていただきます。

たこの吸盤が大好きで、新鮮口の中でプリプリするこの食感がたまらん。
それと大好きなゆず胡椒もこういう使い方があったのね～
もったいないので、チビチビ食べました。

ホタテのフランもホタテがギュッと凝縮されて、旨みが口の中いっぱいに広がりますね～
赤カブと鶏ワサが交互に巻かれていて、すごい綺麗
さっぱりして美味しい～numahataでさっぱり系は実は少ないかも。
嬉しい前菜です。
温野菜

今回は、珍しいお野菜達が参加してました。
四角豆、紫じゃがいも、京人参、コールラビ（紫）という名のキャベツとカブという意味らしいキャベツ科のお野菜です。
今回はモリモリでいつもどおりお皿に取ったら、こんな感じに。

コールラビは、噛むと甘味があって美味しかった～
今回は、＜パルメザンチーズ・胡椒・オリーブオイル＞のソースと＜塩と五香粉＞のソースでした。
八角が苦手な私は、ちょっと系統が似ている五香粉は残念ながら遠慮しました。
ムール貝のパスタ

初お目見えの食器使いでまたもテンションが

蓋を開けると目には緑鮮やかなクレソンとレモンの皮のいい～香り。
パスタは、耳たぶの形をしたオリキエッテなるパスタでモチモチした食感でうま～い
スプーンですくって食べているうちに、あっという間に無くなりました。。。
メインのローストビーフ

お料理を持ってきたときに、「ワイン料理会のときのようなお肉ではないですが」とのことでしたが、たしかにサシが少なかったけど、これはこれで、十分すぎるくらい美味しいです
ローストビーフの下には、きのこソテーが隠れてました。
ちょっと、無理を言って、トリュフ塩を少し頂きました。

これは、ほんのちょっとだけで満足ですね。
ローストビーフにかかっていたお野菜からでるソースの方が美味しい。
サラダは別盛で、からし風味のドレッシング。

お野菜がてんこ盛りだと案外食べきるのは大変かな？と思ったけど、そんな心配無用でした。
デザートのコーヒー
紅茶のティラミス

甘味が抑え目でマスカルポーネとマッチしていて美味しい～

今回も大大大満足ですよ～美味しかった～
もちろん来月も予約して帰りました。
この月一の会はいつ終わるのでしょうか～

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