富岡製糸場

5月23日、見学してから帰ることに。
世界遺産登録の暫定リストに記載されているとガイドブックに書いてあったから、どんな感じなのか見てみたかったのでした。



すっごく大きい～イメージしたいたよりも巨大。


アーチ型のレンガと全体的にレトロな建築物にすっかり魅了されてしまった。
すごい明治維新後の建物が、そのまま残っているなんて。


館内を歩いて見回ったけど、もっとびっくりしたのは、昭和62年まで最後の経営者の片倉さんがこの建物を使って、115年間も操業していた事実にビックリ。


本物の蚕で実演されていたけど、すごいわ～
ボランティア活動が盛んで、見学者に案内しながら
随時解説していました。

世界遺産に登録されるといいな～

【情報】
住所：群馬県富岡市富岡１－１
電話：[phone]
営業時間：９：００～１７：００（入場は１６：００迄）
休場日：12月29日～12月31日 見学料：500円
http://www2.city.tomioka.lg.jp/worldheritage/index.shtml


駐車場を借りたおじさんが、
「4月23日に鳩山総理（現在は元総理）が視察にきたんだよ～」

「ここに来ないでもっと先にいくとこあるのにね」

プッと笑っていたけど、現在すでに菅総理に代わっちゃった。