フランス食堂 シェ・モア 弘前

2010年10月11日（月）、テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」で紹介されたアップルパイが食べてみたくて、弘前にきました。

場所は、青森市から高速を使って1時間程。
弘前市の中心部にありました。


中に入ると食事ができる店内にテイクアウトができるショーケースがおいてありました。

かなり気軽な感じ。

まるごとりんごチーズ風味パイ（880円）


まるごとリンゴが入る専用の箱に1個ずつ入れてくれました。



まるごと1個のリンゴを真空調理してパイにしているだけあって、迫力満点。

紅玉のリンゴと芯をくりぬいたところにクリームチーズがたっぷり。



食べてみたら、甘くなくほどよい酸味でパイも重くなく、あっという間に食べれちゃいました
素材重視の造りという感じでしょうか。

弘前市はアップルパイを作っているお店が沢山あるようなので、食べ比べも面白いかも

【お店情報】
住所：青森県弘前市代官町53-2
電話：[phone]
営業時間：ランチ AM11:00～PM 3:00
　　　　　　　ディナー PM 5:00～PM10:00
定休日：？
http://www14.plala.or.jp/chez-moi/

ねぶたの國 たか久

2010年10月10日（日）の夜は、ねぶたの雰囲気が年中味わえるというこちらのお店へ。


3連休ど真ん中ということもあり、観光客で1階と2階席が全て埋まり、予約なしでは入れないという状況だったようです。

それとは知らずに当日予約したので、席の確保が出来ていたけど、
ギューギューでした



お通し


お刺身（活たこ・さんま・活ホッキ）


すっごい新鮮で全部美味しい
特にたこの吸盤のコリコリ感がたまらない



お刺身の本わさびは、食べる分だけすり下ろして使うので、
わさびの風味も味わえてとっても良かった。

ふじつぼ


念願のふじつぼを食べることができました
この日一番の高級メニュー。1980円だったかな？



食べる実の部分が少ないけど、さすが甲殻類。
蟹に似た味がして、本当おいしい

青森おでん


しょうが味噌をつけて食べる、青森のおでん。
しょうが好きにはたまらない

長芋の磯辺揚げ


唯一これだけ食べ切れなかったわ～
この後催されたイベントで食べ頃を逃しちゃった。


【お店情報】
住所：青森県青森市本町5-6-11
電話番号：0066-9679-79349 （予約専用番号、通話料無料）
　　　　　　　017-723-4416（問い合わせ専用）
営業時間：17:00～23:30
定休日：無休
http://www.takaq.com/nebuta.html

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長尾中華そば 浜田店

2010年10月10日、二郎系ラーメンが青森にもあるとのことで、連れて来て貰いました。
と言っても、仙台でも食べたことはないので、盛りがすごくてコッテリというイメージしか沸かないんですが



でも、さすが青森。一味違うみたい。
出汁は、煮干と鶏と選べるとのこと。

煮干　中　（650円）


一口スープはすすったら、強烈な煮干の味

びっくりした
噂には聞いていたけど、魚介系という生易しいものではなくて、煮干し・焼き干しなんですね～

苦手な人も多いって聞いていたけど、私はいける



青森ラーメンをもうちょっと開拓してみたくなりました

【お店情報】
住所：青森県青森市大字浜田字豊田150-14
電話：[phone]
営業時間：10：30～21：00
　　　　　土日祝限定で7：00～
定休日：不定休
店主のブログhttp://naga-chu.de-blog.jp/blog/2010/04/post-15.html

お菓子工房ふくろーる

2010年10月10日、十和田市から青森市に戻る途中、左側に小さなお店を発見。
寄ってみることに。



小屋を改造してお店にしたとのことで、中に入ってみるとシフォンケーキが目に留まり購入してみました。

バナナとクルミのシフォンケーキ、
ラムレーズンサブレ、ソフトガレット


シフォンケーキは、ふわっとしていて、優しいお味でした。
ラムレーズンサブレは、以外に柔らかい食感でびっくりしたかも。
ソフトガレットは、シンプルな少し柔らかめの感じで一番これが好みだったかも



ネットでも購入できるみたいですね。

【お店情報】
住所：青森県十和田市大字法量字川口86
電話：[phone]
営業時間：AM9:00～PM7:00
定休日：第2、第4火曜日
http://www.fukuro-ru.com/index.html

十和田市現代美術館とバラ焼きのタレ

2010年10月10日（日）、今回一番の目的は、十和田市の美術館。



ロン・ミュエク作 スタンディング・ウーマンの実物を見てみたかったのです。

実際に見てみたら、４mある巨大な女性は、どの角度から見てもとってもリアル
肌の色、腕や足に浮き出る血管、髪の毛の一本一本も本物みたい

日本でロン・ミュエク展があったのが2008年金沢。
その後は開催されていないようなので、作品の一つが十和田に展示されているのは、とっても貴重ですね。



現代美術館は、さほど大きくなくこの辺り一帯がアートになっていました。
入り口もとっても小さい～


美術館から道路を挟んで向い側のゾーンは、野外芸術アート広場にある作品

一瞬巨大なムーミン谷のニョロニョロかと思っちゃった。




エルヴィン・ヴルム作の今にもしゃべりだしそうな車とお家。

作品は、常設されているので、天気がいい日は作品を眺めながらぼーっとできるとっても素敵な空間です。


【十和田市現代美術館】
住所：青森県十和田市西二番町10-9
　　　（官庁街通り沿い、消防署となり）
電話：[phone]　ファクス：0176-20-1138
開館時間：展示スペース等　午前9時～午後5時
　　　　　　　　　　　　（入館は午後4時30分まで）
　　　　　　　カフェ、休憩スペース　午前9時～午後5時半
休館日：月曜日（月曜日が祝日の場合は、その翌日）
http://www.city.towada.lg.jp/artstowada/

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妙光 ２号店 （みょうこう）

2010年10月9日、3連休を利用してまたもETC割引きを活用して青森へ。

朝9時に仙台を出発して、途中古川～安代まで渋滞が続いたけど、きっかり4時間で到着。

とりあえず、黒石ご当地B級グルメ「つゆ焼きそば」が青森市でも食べることができるということで、やってきました。


お店は、こじんまりとしたプレハブの建物。
店内は、カウンターとテーブル席２つ。



メニューがいっぱい貼ってあったけど、もちろんつゆ焼きそば
テレビで見てから、気になってしょうがなかったんだよね。



本当に汁の中にやきそば入ってる。



焼きそばの具の他に天かすも入ってる
麺は、平麺でした。

不思議な味わいだけど、案外イケる。
しょっぱいのかなって思っていたんだけど、ものすごくという感じでもない。

これは、確かにはまったら色々食べ比べてみたくなるかも。



メニューは、他にもいっぱい。

【お店情報】
住所：青森県青森市中佃3-4-7
電話：[phone]
営業時間： 11：00～15：00
　　　　　　　16：30～19：30
定休日 不定休

十三湖本家しじみらーめん [２]

しじみらーめん　みそ


前回は、しおあっさりを食べたので、今回はみそに決定
あっさりしてお味噌汁のような感じで胃にもやさしかった。



麺は、同じちぢれ麺。
具に麩が入っているのが、青森流ですね。

しじみラーメンを食べると次の日スッキリするのは、やっぱりエキスが沢山入っているからなのかな

アルコールを飲んだ後の〆に相応しい一品ですね

特製しじみらーめん塩あっさり[１]


【お店情報】
住所 青森県青森市本町2-7-23
電話： [phone]
営業時間：平日21:00～3:30
　　　　　　　金土21:00～4:00
　　　　　　　祝祭21:00～2:30
定休日：日曜日

磯じま

1月18日（月）、青森出張です。
夜は、新鮮なお魚で美味しいと有名な「北の味　磯じま」に連れてきてもらいました。


雪が降ったばかりで、除雪後の路肩は２ｍは越えてましたよ

メニューは、こちらのホワイトボードに沢山書いてある中から選択。

右下赤字で書かれている「母゛母゛かれい」に興味津々

活ヤリイカ（1200円）

すご～い。透き通ってる
しかも足はまだ動いてる



イカの卵初めて食べた～特にクセも感じず。
青森で食べるイカはすごいな～新鮮だと味がまったく違う。

ナマコ酢（500円）


むちゃくちゃおいしー
一人でバクバク食べてたら、おこられた
普通酢の物は、一人１個だと思うけどな～

ホタテ貝焼きみそ（700円）


これも青森ならではの一品
ご飯の上に乗っけて食べたくなったかも。

そういえば、ここでは、皆ビール一杯だけ飲んだら、皆で日本酒になりました。
西田酒造の田酒の後、喜久泉へ。後はずっと喜久泉

ホッキ刺し（650円）

生ほっけ焼き（800円）

おくらと明太子の包みあげ（650円）

鱈のじゃっぱ鍋（700円）


じゃっぱ汁は、塩味、味噌味と選べると言われましたが、青森県民は「塩」とのこと。
これは、激うまでしたね～
鱈は新鮮じゃないとこの味はでないんだろうな～

親方からのさしいれ　たつの天麩羅


たつって何だろう？と思ったら、きくわたのことでした。
翌日行った秋田では、「だだみ」と名前が変わってました

いずれにしても白子系は、食べれないので観察だけ。
食わず嫌いかな？今度食べてみようかな？
でも本当手がでないのが自分でも不思議。

何食べても美味しかったな
青森にきたら、また絶対ここに来て食べたい
今回は時季ではなかったから、次は「藤壺」を食したいな～



【お店情報】
住所：青森県青森市本町5-5-2
電話： [phone]
定休日： 日・祝

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十三湖本家しじみらーめん [１]

噂にきいていたしじみらーめんを初めて食べにきました。
21時過ぎにお店の前に来たら、ちゃんと開店してました


想像していた感じと違うとっても小奇麗な店舗なんですね。
勝手にカウンター５、６席しかない感じなのかと思ってた。

特製しじみらーめん塩あっさり（800円）

しじみがモリモリです。
スープは、出汁が効いてますね。
確かにアルコールが入った後にいい感じ


麺はちぢれ麺で、これも好みのタイプ
青森のラーメンには、麩が入っていることが多いんですね～
これがまた、スープを吸っていて旨い

お客さんは他に一組しかいなかったので、青森の夜はこれからなのでしょうか～

【お店情報】
住所 青森県青森市本町2-7-23
電話： [phone]
営業時間：平日21:00～3:30
　　　　　　　金土21:00～4:00
　　　　　　　祝祭21:00～2:30
定休日：日曜日

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居酒屋 いなげ家

8月7日に夜は、こちらのお店で懇親会。

美味しいそうな佇まいです。

今回は、3500円のコース料理を準備してくれていました。
もちろん日本酒と共にです。青森の如空（じょくう）http://www.jyokuu.com/intro/index.htmlを楽しみましたよ


手前の魚のにこごりを固めた一品がなんともいえない旨みがあって、美味しかった。


青森産のもずくがとってもしゃきしゃきした歯ごたえで激うま


大間産のマグロはしっかりとした味があって、やっぱり違いますね
イカもあま～くて激うま


天ぷらは、抹茶塩とともにいただきました。
さすが青森ならではのメニューで、げそ天もカリっとしていました。
この他にもさわらの西京焼きと〆のあんかけうどんを美味しく頂きましたが、すっかり話が弾んで撮り忘れちゃった。
次機会があったら、単品でマグロを食べてみたいな～

【お店情報】
住所：青森県青森市青柳2-3-9
電話：[phone]
営業時間：17:00～22:00
定休日：日曜、祝日
http://inageya.blog74.fc2.com/

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大衆酒房 ゆうぎり

4月14日（火）青森日帰り出張です。
仕事終了後、電車の時間を少しずらして軽く懇親会をすることに。

連れてきてもらったのお店は、メニュー表記がなくコースのみで、
透き通ったイカを食べさせてくれる店とのこと。
知らなかったら、いくらかかるか恐くて入れませんね～

ムチャクチャ期待が高まる


お通し

大きいつぶ～

ホタテ焼き

さすが青森。ホタテ大きい
シンプルだけど、新鮮だから本当おいしい

ウニ

もっと食べたい。。。

しらうおの踊り食い

ビチビチとびはねてますけど～
わー目があったよー口パクパクしてるし～
どうやって食べるの

現地の女性が一言、「私は小さいときから食べてますから～」

はい。残酷ですが食べられました。
しかも全く臭みがなく美味しい。。。。
すごい体験をさせて頂きました

活たこ

本当おいしいとしか言えませんけど

活イカ

素晴らしい
こんなに透き通ったイカ食べたことない
美味しい

粕汁

お～私が今まで食べた粕汁は何だったのでしょうか？
こんなにマイルドな味わいのあるほのかに甘い粕汁は初めて。
超幸せ

全６品で2300円のコースだそうです。

こんな新鮮尽くしでこの金額はお安いですね～

そして、お店から出るとき、お土産で新聞紙に包まれた冷凍生干しイカをもらいました。

こちらのお店、金額も時価で分からないそうです。
ビールはジョッキで１杯630円だそうで、メニューがないから油断してバンバン飲むと大変なことになるかもしれませんね。
次回は、3000円のコースを食べたい！！


【お店情報】
住所：青森県青森市新町1-8-23
電話番号：017-722-3972
営業時間：
定休日：

大衆酒房　ゆうぎり

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松竹 青森県編

9/10、華仙を出て、当然のようにラーメン屋さんにきました。
ラーメン（５００円）を頂きました。

スープは濃い醤油色ですが、あっさりしてます。
具に麩が入っていました。
意外にも飲んだ後だからなのかな（？）、この麩がとてもおいしいかった。


時間はまだ２３時頃だったと思うけど、誰も歩いていなくて街頭もなく外は真っ暗です。
こちらで生活する厳しさを垣間見たような気がしました。

N所長、Sさん遅い時間までありがとうございました。

【お店情報】
住所：青森県上北郡野辺地町字赤坂52-2
電話番号：0175-64-3832>

松竹　（ラーメン）

華仙 （かせん） 青森県編

2007年9月10日4人で懇親会です。
野辺地一押しのお店ということで、こちらのお寿司屋さんに来ました。

本日の突き出し（赤貝の酢の物）

おいしい～さすが地元お勧めのお店
お刺身の盛り合わせもネタがいいです。
タコ、ハマチ、タイ、赤貝、秋刀魚、カニ、イカ、エビ


デジカメで撮影をしていましたが、「いつからそんなカメラ小僧になったの？」という質問に私も「７月からです。外食で何を食べたか記録しておきたいんです。」と応えると、皆さんあっさり「ふ～ん」で話が終わりました。
良かった

やっぱりお寿司屋さんのだし巻きたまごは美味しいです～

本日のおすすめ小海老のから揚げサラダ

青森といったら、やっぱり貝焼きですね。
これもうまいです。ご飯がほしくなります～

秋刀魚がおいしかったので、塩焼きと刺身です。


この秋刀魚のお刺身は、私一人でバクバク食べていたかも。
そして、鉄火巻き。
かなりわさびが利いてました。目が覚めます。

「今日はまぐろが良くないかも」って言ってましたが、
私にはおいしかったので、さっぱり違いが分かりませんでした。
この他、お寿司屋さんなのにから揚げがおいしいという事で、
お昼も殿方は食べていたのに、注文してましたね～

お酒がお安くてびっくりです。

「私青森のお酒は、喜久泉が好きなんですよ～」と言ったら、
丁度あったので3人で頂くことに。

株式会社西田酒造店（田酒、喜久泉）
http://www.densyu.co.jp/
それから、田酒、作田（盛田庄兵衛酒造店）と青森県産の日本酒を頂きました。
http://www.morishou.co.jp/
なんか私、青森県産の日本酒あうかも
こんなに食べて飲んで、一人4000円でした～

【お店情報】

住所：青森県上北郡野辺地町字赤坂5-80
電話番号：0175-64-7158

華仙　（かせん）

だるまや 青森県編

9/10、野辺地駅に到着です。
少し早めのランチを取ることになりました。


せっかくなのでお刺身定食を頂くことにしました。
お刺身定食（１２６０円）

ネタは、帆立、サーモン、イカ、シャコエビ、マグロ
普通においしかったです。



この辺りの定食屋さんは、このお店しかないとのこと。
お値段は、仙台と変わらず思っていたより料金設定が高めかなと思いました。
出るときには、駐車場もお店の中も大盛況となっていました。
【お店情報】

住所：青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字家ノ前4-34
電話番号：0175-72-2477

だるまや