和みの畳風呂物語の宿 小川屋 (下呂温泉) [温泉]
9月8日宿泊のお宿は、日本3名泉のこちら下呂温泉の小川屋。
どんなお湯なのかとっても楽しみにしてきました
でも、お部屋はあまり気張らずに、今回もじゃらんの割引きを利用して、「【激安】8800円~≪限定グルメ会席プラン≫」コースで宿泊です。
お部屋に案内されて、第一印象は、普通の温泉宿。
旧館で本館とのつなぎが遠く、お値段が多少低く設定されている理由も分かりましたが、お宿は小綺麗な感じでした。
温泉は、「畳風呂」と「露天風呂」に入ったけど、とってもいいお湯で無臭
入っただけで、お肌がスベスベになり、さらに効果は翌日に表れたようです。
「すっごい顔がピカピカして、昨日と全く違うよ」っと一緒に旅行しているSちゃんに褒められたけど、温泉のおかげですね
さすが日本3名泉また、ゆっくり浸かりたい温泉
そして、お食事です。
【お宿情報】
住所:岐阜県下呂市湯之島570番地
電話:0576-25-3121
泉質:アルカリ性単純温泉
お宿HP:http://www.gero-ogawaya.net/tatami/
とっても広いお食事処で頂きました。
席に着くと、すでにある程度のお料理がセッティングされていました。
まずは、梅酒をぐいっといただいた後は、とりあえずビール。
先付け ごま豆腐・抹茶餡
前八寸
お造り
四角くて白いのは、湯葉豆腐。
お刺身としてでるんだ~
和牛の朴葉焼き
飛騨牛とは書いてなかったけど、お肉の色からとっても新鮮でいいお肉
これを朴葉の中に入っている味噌を焦がしながら、お肉を絡めて食べたら絶品でした
飲み物は、こちらの地方の日本酒をいただくことに。
両方1合瓶です。
「天領」は、特急ひだに乗っている時の広告で「平成22年全国新酒鑑評会 金賞受賞」と宣伝してあったので、飲んで見たかったのです。
飲み口、切れ味すっきりとした印象の大吟醸。
上品な美味しさで、グイグイいけちゃう危険な予感がする日本酒でした。
「純米吟醸 奥飛騨」は、かなりしっかりとした濃厚な辛口。
これは、重いかなと思ったら、17度。
「飛騨のお酒を飲んで欲しい」という、お宿の配膳担当の方の勧めと気持ちが伝わるお酒でした。
豚の角煮
あゆの塩焼き
飛騨そば
茶碗蒸し
お食事
ご飯が美味しい
飛騨産のひとめぼれとのこと。
日本酒が美味しいところは、当然お米も美味しいんだわ
お新香も美味しい
赤カブのみじん切りのようなお新香は、ご飯にピッタリ。
これは、お土産に決定
Sちゃんもお米の美味しさにお米屋さんがあったら、送りたいという程の美味しさでした。
まだ新米でてないのになぜこんなに甘くて美味しいのか。。。
イチジクとマンゴーのゼリー掛け
これもお口さっぱりとなる美味しさにビックリ。
正直こちらのお宿は、規模が大きすぎるせいか配膳担当が明らかに足りないのにお料理の質は高くて本当に美味しい
普通の感覚だとサービスは手薄だけど、お料理は美味しくて本当満足しました。
この後、21時30分には、すっかり夢の中へ。。。
爆睡です
翌日の朝食は、同じ場所でバイキング。
味は美味しいけど、味をとるかサービスを取るか満足度合いは人によって分かれるお宿のような気がしました。
下呂温泉、ぜひまた来れるように頑張ろう
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